ひつじのいくじ

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愛されているという自信と幸せになれる自信

 

子供にはできるだけ理不尽な思いをしてほしくないなあと思った。

 

 考えたきっかけは悲しいニュースだったり、たまたま見かけたネット上の呟きだったり、いつも読んでいるブログだったりするわけだけど

深く考えたのは、つま子さんのこの記事を読んだから。

 

www.tsumako.com

 

理不尽な経験をいっぱいすると、それが当たりまえになってしまう。

それってとっても悲しいことだよ。

 

親が子供の命を奪ってしまう、悲しいニュースを見たときに思ったのは、

この子はそれまでまで理不尽な思いをどれだけ重ねてきたのだろうか?

ということ。

理不尽どころじゃないんだけどさ。

 

 

親がわざわざ理不尽な思いをさせなくても、世の中には理不尽なことっていっぱい転がってるのに。

ときには理不尽な思いをしなければならないことを理解して、ほとんどの人はやさしいことを知ることが、人格形成に大事なんじゃないかなって。

 

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幸せいっぱいで育ったら、辛いことがあったとき、またすぐにいいことがあるって思えるんじゃないかな。

いつかとても辛い毎日が続いたとき、自分が愛されてきた経験が「こんなことはずっとは続かない」「私は幸せになれる」っていう自信をくれるとしたら、どんなに素晴らしいことだろう。

 

 

 

 

もし息子が、これからどこかでちょっと理不尽な思いをしていることに気付いたら、「あなたはそんなことをされていい人間じゃない」(っていうのもつま子さんの受け売りですが)そういうことをちゃんと伝えてあげたいなあ。

そうは言わなくても、「嫌な思いしちゃったね」って、気持ちに寄り添ってあげられたらいいなあ。

 

私が息子にあげたいものは、「愛されているという自信」と「帰る場所がある安心感」。

「帰る場所」は「逃げる場所」って言っちゃってもいいかもしれない。

私たちくらいは、自分の子供にそういう場所を作っておいてあげてもいいかなと思ってる。

甘すぎると言われてしまうかなあ?自立のできない大人になると言われてしまうかなあ?

 

でも、失敗しても逃げる場所がある安心感は、新しいことに挑戦する手助けになると思うし、そもそも私だっていつまでも生きているわけじゃないから。息子も、私たちよりも大切な人ができたら、いつかきっと自分から離れていくから。

せめてそれまでは。