先日、ほしい物リストからいただきましたー!と書いた、BRIOの「形合わせボックス」。
息子は貯金箱などにものを入れる遊びが大好きなので、形合わせボックスも好きかな~。だったらBRIOのボックスがカッコイイからこれがいいな~。
と、私が勝手に考えていたものなのですが、息子っち相当ハマッてます!
支援センターにも形合わせボックスはありますが、それよりもずっと好きみたい。
貯金箱にコインを入れるのもかなり好きだったけど、それよりもずっと楽しいみたい。
実際に手にして思った、BRIOの形合わせボックスの良いところ、ご紹介させてください!
BRIOの形合わせボックスの良いところ
スタイリッシュな佇まいで「見せたくなるおもちゃ」
形合わせボックスはいろいろなメーカーから出ていますが、BRIOのものが良いなーと思ったのは「スタイリッシュでカッコイイから」。
実際に箱を開けてみるとこの佇まいですよ!やっぱカッコイイー。オシャレ~。黒のボックスとカラフルなブロックのコントラストが良い~。
これは期待通りの母得ポイントでした。
3種類×2つずつのブロックが絶妙な難易度
息子は現在1歳6か月。近くの子育て支援センターには、立方体の6面それぞれに形の異なるブロック4つずつが入る形合わせボックスがあるのですが、それは息子には少し難しいみたい。
24種類の形のブロックのそれぞれに合う穴を見つけることができません。息子より大きい2、3歳くらいの子でも苦戦していたなあ。
対してこのBRIOのボックスは、まる、さんかく、しかくの3種類×2つずつのブロックで、息子でも1人で全て入れることができます。更にブロックが全部で6個しかないので、短い時間で「全部できた!」という達成感を味わうことができ、それが嬉しくて何回も繰り返し遊んでいます。
1歳6か月の息子には、たくさんのブロックを時間を掛けて全部入れる達成感よりも、集中力の続く短い時間で得られる達成感を繰り返すことの方が合っているように感じました。
全部入れると顔をくしゃくしゃにして「しゅごい!」と言いながら拍手しています。
自分で開けて、繰り返し遊べるシンプルな構造
私が今まで保育所や支援センター等で見た形合わせボックスは、ふたの部分がロックがかかるようになっているものばかりでした。
指で簡単に外せるものや、子供が開けられる簡単な鍵タイプのものですが、1歳6か月には少し難しい。
実際に息子が遊んでいるのを見るまで知りませんでしたが、BRIOの形合わせボックスは超シンプル構造!
底がこのように引き戸のようになっていて、息子も何も教えなくても構造を理解して自分で開けていました。
ブロックを全部入れ終わったら、自分で開けて、出して、また入れる。ということができるので繰り返し夢中になって遊んでいます。
このBRIOのボックスが届くまでハマッていた貯金箱遊びは、自分でふたを開けられないのが難点でした。コインを全部入れ終わるたびに私が開けてあげていたのですが、ときどき自分で開けたがっては、開けなくてイライラしていたようです。これも解決!
ありがとうございました!
と、いうわけで、BRIOの形合わせボックスを息子はとてもとても気に入って、届いた日から毎日遊んでいます。
このボックスのことを、息子は「いえーい」と呼んでいます。(私が息子がブロックを入れるたびに「いえーい!」と言っていたらそうなりました)
このプレゼントを贈ってくださった匿名の方へ、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました!