今年も、東沢バラ公園(山形県村山市)の「春のバラ祭り」に行ってきました。
2018年6月17日。園内のバラは文字通り満開!まさに花盛り!
まだ蕾をつけているバラもありましたが、ほとんどのバラは花びらをいっぱいに広げていました。来週末までが見頃かな。
たくさん歩いたけど、花々に癒されて疲れも吹っ飛ぶ。たくさんのパワーをもらったバラ園散策です。
臨時駐車場からシャトルバスでバラ園へ
バラの見頃を迎えたこの週末。たくさんの人が訪れ、臨時駐車場も車がいっぱい!
それぞれの臨時駐車場は園から少し離れたところにあり、シャトルバスが運行しています。この日は5分~10分くらいの間隔でバスが行ったり来たり。
第三駐車場に車を停めた私たちも、バスに乗せてもらってゲートへ。5分くらいで着いたかな。息子は念願のバス乗車に喜んでいました。
人も多いけど広さがあるので、もみくちゃーってことは全くなく「賑わってる」って感じ。
バラ園前には出店もいくつか。
さくらんぼワインとか、いろいろありました。
入場料は大人600円、小中学生300円。小学生未満は無料。
私たちは大人2人分、1200円の入場料を支払い、いざ!
うん!いっぱい咲いてるー!
東沢バラ公園を訪れるのは4回目。我が家の恒例行事になっています。
毎年、春のバラ祭り時期に訪れると気温が30度近くなっている(か超えている)ことが多いのですが、今回は22度。とっても過ごしやすかった。
ほんと、かおり風景って感じ!
白いバラの似合う男
去年以前に撮った写真を振り返って気付くのは、毎年バラの好みが微妙に違うということ。
大輪のゴージャスなバラを多く撮っているときもあれば、小さな花に集中して撮っていたり、蕾ばかり撮っているときもあった。
そのときどきの気分や好みで、写真に写す花たちも全然違う。
今年は、白いバラの写真が圧倒的に多かった。
清楚で可憐で、なんて可愛いの!
そしてもう1つ気付いたこと。
あーーー白いバラ似合いすぎ!
そうだね!可愛いね!
バラ園に来ると親バカが現れる説。
→(1歳9か月)バラ園へおでかけしました*東沢バラ公園 - ひつじのいくじ
白バラと紫陽花のコラボも美しかった。
しっとり。
バラアイス、バラソフト
東沢バラ公園に着たら、バラソフトを食べる。
今回はバラソフトに加えてバラアイスも追加した。
いつもは外でバラを眺めながら食べるけど、フランクフルトと焼きそばも注文したから、テーブルのある室内で食べた。おいしかった。
散策
小腹を満たしたところで散策再開。
透き通るような花びら。
右を見ても左を見てもバラがいっぱい。
張り切ってカメラを持っていったものの、どこを撮ったらいいか分からなくなるほどの見事な咲きっぷり。
花びら集めにはまって動かなくなったりもした。
上を見ても...
下を見ても...
しあわせ
東沢バラ公園内の東側の稲荷神社入り口。
北側の萬年池。
ぼちぼち引き返そうとする旦那さんを制しながらさらに奥へ。(恒例のやりとり)
ぎゅうぎゅうに詰まった花びらが、ひらひらのフリルみたい。
この日は久しぶりに、お気に入りのワンピースを着ると決めていた。
産後初めて袖を通したかもしれない。妊娠中も着てないから、約4年ぶり・・?お気に入りの服を着るだけで、楽しくなる。前髪ハゲが辛くても、そういう気持ちを大事にしたい。(カムバック前髪)
また秋に来たいな
最後に売店を覗いて、バラ園を後にしたよ。
売店前では苗木の販売もありました。
シャトルバスの発着所に行ったら、ちょうどバスガ到着したところですぐに乗ることができた。
本当にたくさん歩いたけど、行く前よりも帰りの方が元気いっぱいになるくらい、楽しくって癒されたよー。
東沢バラ公園「春のバラ祭り2018」は、7月8日まで。今が満開のバラは散り始めてしまうと思うけど、遅咲きのバラなら楽しめるはず。
私はまた秋に、秋バラを眺めに来たいです。
▽去年の東沢バラ公園訪問記録