先日紹介したエレクトロニック・アーツ発売の癒し系パズルアクションゲーム「Unravel」。
その毛糸玉の主人公ヤーニーを針金と毛糸で作って、写真を撮ってきました。
ヤーニーを作る
ヤーニーの作り方については、本作のクリエイティブ・ディレクターであるMartin Sahlinさんが動画・画像で作りかたを解説。また、Unravel日本公式サイトでも日本語で解説されているのでそちらを参照のこと・・。
私もこちらを参考にせっせと作ってみました。
オリジナルのヤーニーと、なんだか少し違いますが・・!とりあえず可愛くできたのではないでしょうか!(リベンジしたい)
作ってみて思ったのは・・
手先、足先が細いので普通に毛糸を巻くとワイヤーが露出しやすくなってしまいますが、このように↓手先・足先のワイヤーの輪っかの間に何周か毛糸を通して巻きつければ、ワイヤーが見えてしまうのを極力防ぐことができると思います。
ヤーニーと一緒におでかけ
さっそく、ヤーニーと一緒におでかけしてみました。
できるだけ自然いっぱいー!なところに行こう!と思ったけど、わざわざ遠くに行かなくてもそんなところばかりでした・・。
窓の外の森を眺めるヤーニー。
でも赤って色が飛びやすい?撮るのが難しかったです。
木の上でひと休み。
切り株の上でひと休み。
この切り株、苔の生え具合とか、切り株から葉っぱが生えている感じとかナイスだなーと思ったのですが、周りが寂しい。
と思ったのでいろいろ足してみました。
それっぽくないですかー!
こんな感じ↓のシーンをイメージして加工してみました。
最後には息子のおもちゃに。
以上が今回撮影してきた写真ですが、またヤーニーと一緒におでかけしたいなーと思っています。
まだまだ作りたい!
ゲーム内でヤーニーが集める毛糸のモチーフもとっても可愛いので、ぜひ編み方を研究して編んでみたいです。
あと、Unravelを起動する際に表示される、開発会社COLDWOODのロゴがクロスステッチ風にデザインされているのですが、それも真似っこしたいー!
手作り欲も掻き立てられる、ほっこりUnravelの世界観。
ハートウォーミングなパズルアクションゲームです。
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